売ってないので作ってます

介護用品、欲しいなと思うものがなかなか売ってないので、自分で作ることにしました。

服はできるだけリメイク


リメイクなんて言うと聞こえが良すぎるんですが、たいしたことはやってません。
とにかく着ない服を勝手に捨てると恨まれるので、できるだけ着られるようにしてやろうということです。


今回新しく作ったものじゃないですが、とりあえず便座に座ったときに巻き込まないようにすそは短く、袖も七分ぐらいにしてます。こりゃかなり雑な仕事ですね(下の写真)。人に見せるわけじゃないので縫い目も見せまくりです。上のは元から七分なんです。
あまり裾を短くすると今度はお腹がでてしまうので、長さ調節は慎重にしなきゃ。
ちなみにタオル腹巻は夏も現役です。使い捨てカイロも使ってます。上半身は汗だくになるのに、腰が冷えると痛いと言うのです。


そうそう、昭和の服なので肩パッドがすごい。もちろん全部取り外してます。
なぜか大きめのサイズを着ることが多かったので、袖を短くすると袖口がゆったり目になるので、そのほうが脱ぎ着しやすいんでそのままにしてます。
変なポケットはティッシュを入れる為に増設してます。


夏の服はこんな感じです。